【新入社員向け】【初心者向け】スケジュール管理のコツ3つ

雑記
若手社員
若手社員

やることが多くて何から手をつけて良いからない~

先輩社員
先輩社員

まずスケジュール管理の基本から学んでいきましょう。

若手社員の方にはこのような状態の方が多いかもしれません。

スケジュール管理をおろそかにしてしまうと、

やるべき事が分からずパニックにおちいってしまいます。

このような事態におちいってしまった方に向けて記事を書きました。

スケジュール管理のコツ

タスク(やるべき事)を把握する

まずはタスク(やるべき事)を把握することが大事です。

すべてのタスクを書き出してみましょう。

その時には大体でいいのでタスクの概略を把握してください。

概略がわかっていないと、このタスクの重要度や緊急度、

どれぐらい時間がかかるのかわかりません。

これだと、スケジュールを組むことすらできません。

スケジュールを組む

タスクの内容を把握したら、次にスケジュールを組んでいきましょう。

スケジュールを組む時はしっかりと仕事の優先度を考え、

ルールを決めることで迷わなくなります。

私の中で決めている優先度のルールは下記です。

①後工程があるもので短時間(30分程度)で終わるもの

②後工程がない短時間(30分程度)で終わるもの

③数時間で終わるもの

④時間がかかるもの

自分なりのやりやすいルールを作ってみましょう。

過去に短い記事も書いてますので参考にしてみてください。

毎朝するべきことを把握する

スケジュールを立てたら、日々管理していきましょう。

まず一日の始まりにスケジュールを確認してください。

何度も言いますが、タスクを把握することが重要です。

変更が生じれば、都度変更していきましょう。

まとめ

以下の3つを紹介してきました。

  • タスクを把握する
  • スケジュールを組む
  • 毎朝するべきことを把握する

スケジュール管理のコツはまずは現状を把握すること。

これが一番大事です。

現状が分からなければ、対策の立てようがありません。

現状さえわかれば後は対策です。

納期が厳しければ調整するなり、外注を使うなり手はいろいろあります。

実践してみてくださいね。

それでは最後までご覧頂きありがとうございました。

お疲れさまでしたー

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