私の会社で働いていた先輩が転職した。
それはなぜなのか?
考察していく。
人間関係
表面上は特に問題なさそうに見えた。
しかし、水面下ではいろいろと衝突があったようだ。
上司・同僚との考え方の違い
端的に言うのであれば
・先輩は革新派
・上司や同僚は保守派
考え方の違いは見ていてよく分かった。
先輩は暴走気味なところもあったが、積極的に業務をやっていた。
それに対して、同僚たちは自分の抱えている業務を優先した。
お願いすれば、手伝ってくれるものの積極的ではない部分は多かった。
先輩の考え方に対しての会社側の対応
先輩の主張に対して会社側の反応は鈍かった。
そこそこ大きく歴史のある企業になってくると決まりごとが多い。
会社のルールによってがんじがらめになる。
かなり融通の利きにくい環境ではあった。
まとめ
やはり人間関係は重要だ。
著「嫌われる勇気」を読んでみてほしい。
そこには、「すべての悩みは人間関係にある」と記載されている。
それに対しては私も同意見である。